パナソニックの炊飯器シリーズ「ビストロSR-V10BA」の口コミレビューについてお伝えします。
パナソニックの炊飯器シリーズの中でもスタイリッシュなかまどをイメージさせる現代版のデザインの「SR-V10BA」は最初の設定をしておけばあとはおまかせで料理が美味しく仕上がるをコンセプトにした近未来型の調理家電です。
SR-V10BAは2023年９月から販売が開始される予定です。
今回は2023年9月から登場するパナソニックの炊飯器ビストロSR-V10BAの口コミレビューについてご紹介していきますね(^^♪
また、食洗器で洗えるのか？お手入れは簡単なのかなど調査してみました。
他にも炊き方や特長などについてもご紹介していきます。
以下より見ていきましょう。
＞＞＞SR-V18BAとSR-V10BAの違いを比較した記事はこちらからご紹介しています
パナソニック SR-V10BAの口コミレビュー！
パナソニックの炊飯器シリーズの新商品「ビストロ」は2023年9月より発売！
SR-V10BAの口コミレビューについて詳しく見ていきましょう！
良い口コミはもちろん、悪い口コミやデメリットもご紹介していきます。
SR-V10BAの悪い口コミやデメリットは？
・銘柄炊きは微妙だった
数件の口コミに「銘柄炊きは微妙だった」とありました。
・機能が多すぎて使いこなせない
使用後に洗浄する際、内蓋を外した状態では本体の蓋が閉まらない
ご飯を炊いた後に釜や内蓋を外して洗浄する際に気になる方がいらっしゃるかもしれませんが
使用後に蓋の洗浄や乾燥をすると思われますので個人毎に感じ方が異なるかもしれません。
機能が多すぎて使いこなせない
機能が多い分製品を使いこなせないのではという意見もありました。
これから長期間で使用しながら炊き方やコースなどを使っていくうちにあらゆる機能や炊飯方法を試しながらご家庭に合った方法を見つけるのも良いかもしれませんね☆
SR-V10BAの良い口コミやメリットは？
・外観デザインは洗練されており、最先端家電の象徴
・内窯のダイヤモンド竈釜は手に持った感じ、思った以上に軽く感じられる
・炊き上がった後の保温後でも美味しい状態でご飯が食べられる
外観デザインは洗練されており、最先端家電の象徴
外観は高級感がありタッチパネルでの操作で炊飯をすることが可能になっています。
丸いフォムルで炊飯器と言えば「四角」というイメージを崩し、洗練されたデザインになっています。
内窯のダイヤモンド竈釜は手に持った感じ、思った以上に軽く感じられる
ダイヤモンド竈釜のイメージは「重たそう」という印象ですが実際に手に持ってみると思った以上に軽く使いやすそうです。釜の表面には遠赤ダイヤモンドプレミアムコートが施工されています。
炊き上がった後の保温後でも美味しい状態でご飯が食べられる
保温後でも味は変わらず美味しい
固くなってしまった感じはなく、箸で持ち上げても固まっておらず光沢を保っている
水分を程よく保った状態で保温が出来ている
という意見もありました。
ビストロで炊飯したご飯は純粋に美味しいという意見が多数あります。
※以前、2023年8月に最新情報で家電量販店のスタッフの方が先行モニターとして実際に使用されている口コミもあるのでご紹介させて頂きます。
＞＞＞SR-V18BAの口コミや機能についての詳細はこちらからご紹介しています
以下より口コミを見ていきましょう！
・天面はガラスのように滑らかで汚れはきれいに拭き取れそう
・炊飯コース名もビストロ！「ビストロ匠技AI」を搭載で約9,600通りの炊飯プログラム
・内釜はダイヤモンド竈釜
一つずつ詳しく見ていきますね！
SR-V10BA カラーは「ブラック」と「ライトグレージュ」の2種類
SR-V10BAのカラーは2種類あり、
ブラックとライトグレージュの2色になります。
自宅のインテリアに合わせて選べるブラック＆ライトグレージュは落ち着きのある万能な色で人気がありそうです。
▼お好みの食感・お米の状態に合わせて炊飯可能！SR-V10BA/ブラック
▼釜の中では匠技AIでの炊き込みでおどり炊き状態！SR-V10BA/ホワイト
SR-V10BA 天面はガラスのように滑らかで汚れはきれいに拭き取れそう
天面は光沢のあるタッチパネル式でフラットでガラスのように滑らかなデザインです。
汚れがついても「サッ」と拭けばすぐに拭き取れそうです。
パナソニックが開発して追求した炊飯器。美味しさとテクノロジーデザインにこだわって作られた「ビストロ」炊飯器。
ビストロの機能とは・・・以下より見ていきましょう。
SR-V10BA 炊飯コース名もビストロ！「ビストロ匠技AI」を搭載で約9,600通りの炊飯プログラム
パナソニックの炊飯器ビストロSR-V10BAは名前の通りで炊飯コース名も「白米ビストロ」などと表示されます。
パナソニックの炊飯器をお使いの方はご存じかもしれませんが、パナソニックの炊飯器は高圧状態から一気に減圧して爆発的な沸騰を起こし、お米をおどらせるイメージから「おどり炊き」と名付けられています。
そして、炊飯器ビストロSR-V10BAも「おどり炊き」と同様に急減圧バブルを駆使して爆発的な沸騰を起こして美味しくお米を炊き上げご飯仕上げてくれます。
さらに新技術の「ビストロ匠技AI」機能が加わり、約9,600通りの炊飯プログラムを可能にしました。このことにより、お好みの食感に合わせたりお米の状態に合わせて炊飯をすることが可能になりました。
例えば、玄米・冷凍ご飯といった炊飯メニューも可能になっています
| ビストロ炊飯 | お米の状態に合わせて火加減・圧力加減をAIが自動調整 |
| 銘柄炊き分け | ふつう・かため・やわらか |
| 食感炊き分け | やわらか・かため・しゃっきり・もちもち |
| その他白米メニュー | エコ炊飯・高速・おかゆ・すし・カレー用・冷凍用・炊き込み・おこげ |
| その他炊飯メニュー | 雑穀米・玄米・ロウカット玄米・麦ごはん・発芽・分づき・もち米 |
家電量販店のスタッフの方が先行モニターとして実際に白米を3合炊いて味を確かめています。
白米を3合セット「白米コース・ビストロ炊飯」をタッチ。
するとビストロ炊飯器の天面に残り時間とイラストが表示され、釜の中では匠技AIがさっそくおこなわれていました。釜の中では匠技AIでの炊き込みになり「おどり炊き」の状態になっている様子。
炊き上がりは見た目とほぐした感触から「しゃっきりめ」に仕上がりました。
SR-V10BAはお米が水分を吸水してご飯に張りが出るようなしゃっきり具合に仕上がる印象です。仕上がったご飯は弾力と粒感がしっかりあり、噛むほど甘く感じられる炊き上がり具合です。
SR-V10BA 内釜はダイヤモンド竈釜
SR-V10BAの内釜はダイヤモンド竈釜が使用されています。
内釜の重さは800ｇでやや重めに感じるかもしれませんが扱いやすい重さではないでしょうか。
釜の底には凹凸があり、大きな泡を発生させながら対流を活性化させるための工夫がされています。
パナソニック SR-V10BAは食洗器で洗える？
パナソニックの炊飯器ビストロSR-V10BAは結論から言うと食洗器で洗えます。
ワンタッチふた加熱板は洗いやすい構造になっており、凹凸が少なくなっています。
内蓋を外した時に落下しないように安全機構になっていて内蓋をうっかり落としちゃった・・を防いでくれます。
パナソニック SR-V10BAの口コミレビュー！食洗器で洗える？ビストロの炊飯器まとめ
パナソニックの炊飯器ビストロSR-V10BAの口コミレビューについてご紹介させて頂きました。
8月現在、発売前なので口コミは少ないですがモニターの方の声は
・色も良くフラットでガラスのように滑らかなデザイン
・ビストロ匠技AIを搭載で約9,600通り。ご飯の仕上がりしゃっきり炊き上がりで良い
・食洗器でも簡単に洗うことができる
ということが分かりました。
＞＞＞SR-V18BAとSR-V10BAの違いを比較した記事はこちらからご紹介しています
AI搭載の炊飯器で美味しいご飯をおまかせで炊きたい方はチェックしてみてください!(^^)!
▼ビストロ匠技AI搭載！パナソニックの炊飯器SR-V10BA
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