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管理人のタケやんです。
これから子供が生まれてくるに当たり、車を乗られているご家族には必須になるチャイルドシートですがどのようにチャイルドシートを活用するかお決まりでしょうか?
我が家も子供が生まれてくるに当たり、レンタルにするか新品を購入してしまおうか妻としばらく悩んだ期間がありました。
以下よりレンタルで借りるか新品を購入するかの参考にして頂ければ幸いです。
チャイルドシートは0歳から義務
子供を病院で出産してから自宅に帰るに当たりこの時点でチャイルドシートは義務になります。
車の後ろの席や助手席で赤ちゃんを抱っこして帰ればいいや~!と言う考えはやめましょうね。
チャイルドシートは使用を免除される場合を除いて国で定められている「6歳未満の幼児を同乗させる場合は着用が義務」付けられています。ですので子供が生まれた時点の0歳からすでにチャイルドシートに乗せなくてはなりません。
大切な命を守るために法律は守りましょうね!
私自身も子供が生まれて病院から自宅までチャイルドシートに乗せて帰るときは普段以上に運転には慎重になり、慣れた道でも緊張しながら帰った事を覚えています。
チャイルドシート 安いレンタルか新品を購入する?
チャイルドシートは各ご家庭によって使う用途が変わってくるかと思われます。
例えば、我が家の場合は2022年の7月に初めての子どもが産まれました。
第一子ですがこれから成長するに当たりチャイルドシートを使いながら使用しなくなる日が来ます。妻と何回も相談しながら検討した結果、今後第二子も生みたいと私と妻の意見は合致しているのでそれならチャイルドシートはレンタルではなく、新品を購入してしまった方がレンタル代よりも安く手に入り、2人目の時にもチャイルドシートの活用が出来るという相談の結果になりました。
または、子供が生まれて以前は新品を購入して使っていたけど、兄弟の年齢が離れておりすでに廃棄してしまった、壊れていて危ないから使用しない・・・など様々な事情があるかもしれません。新たに新品を購入するよりも安いレンタルで一時的に借りていた方が経済面で助かるというご家庭もあるかもしれません。
各ご家庭の状況に合わせて検討することをおすすめします。
チャイルドシート 使う頻度に合わせて検討
チャイルドシートはレンタルが安いのか新品で購入した方が安いのかは各ご家庭の考え方次第にはなりますが以下より参考までにレンタルと新品の違い等を見ていきましょう。
チャイルドシート レンタルのメリット
自宅からお出かけ先に車で移動する際は6歳までの子どもにはチャイルドシートを着用しなければなりませんね。
チャイルドシートのレンタルのメリットは普段、頻繁に車で外出をしない方なら新品を購入するよりも費用を抑えることができます。それと同時に子供の成長に合わせてレンタルする商品も変えられることがメリットになります。
短期間、長期間関係なく必要な時に借りて使えるレンタルは保管しておくスペースや自宅で放置しっぱなしという心配もありません。
例えば、参考までにチャイルドシートを9泊10日のレンタルをした時と新品を購入したときの金額の差は
かなりの金額の差が出ますね!
※上記の金額はチャイルドシートのレンタル業者やレンタルする商品によって金額が異なりますので目安として参考にして頂けたらと思います。
子どもの成長に合わせてレンタル出来る
子どもの年齢や体型に合わせてレンタルなら合わせることができます。
身長や体重によって
ベビーシート
チャイルドシート
ジュニアシート
に分かれますので男の子と女の子など体型が違ったり年齢によって大きさにも差が出てきます。そこで活躍するのが体型に合ったチャイルドシートのレンタルです!
例えば、以前お兄ちゃんの時にレンタルを利用して使用しており、今回も妹が使うためにレンタルした際に大きさが違う・・・と言った時はレンタル商品が活用できますね!
レンタル料金は期間や商品によって異なる
上記でも参考までにご紹介しましたがレンタルする期間や商品によって異なります。
以下も目安にはなってしまいますが、
レンタル料金が異なります。
レンタル業者によって金額も変わってきますのでサイトなどを見ながら比較する方法も良いかもしれません。
レンタル業者
✅DUSKIN かしてネット
✅Babyenta
✅スーパーレンタルショップ「ダーリング」
✅赤ちゃん用品レンタル「アカレン」
✅Aiikubaby 「愛育ベビー」
2022年7月現在に私が調べたチャイルドシートレンタル業者です。
各業者によって商品の値段やレンタル料金が異なるので今後検討されている方は参考にして頂けたらと思います。
チャイルドシート 購入したら新生児から長く使える
チャイルドシートを一度購入しておけば生まれたばかりの新生児から長く使えるメリットがあります。
子供が生まれる前に事前に購入しておき、奥様と赤ちゃんが退院すると同時にチャイルドシートを使うことが出来るのと、事前に使い方を覚えてシュミレーションしておけます。
実際に我が家はチャイルドシートを子どもが生まれる前に購入しました。
説明書を読みながらチャイルドシートの倒し方や360°の回転方法、前向き、後ろ向き、横向きなど使い方を覚えてから私が病院に迎えに行きましたよ。
使い方を覚えている最中は「パパになったんだ!」と実感が湧いてきました(^^
新生児から4歳まで長く使えるチャイルドシート
実際に我が家が購入したチャイルドシートは
メーカー アップリカ
ディアターン プラス ISOFIX
を購入しました。
上記のアップリカの商品は体重が2.5㎏(新生児)から18㎏(4歳)まで対応できるチャイルドシートです。
子供の体重に合わせて横向き・後ろ向き・前向きと成長に合わせて乗せ方を変えられるチャイルドシートで360°回転式、リクライニング仕様になっています。
店頭で何種類か検討しながら値段と機能を見比べながら購入に至りました。
やはり気になるのが値段!と機能でした!
チャイルドシートはどこで買うのが安いのか
チャイルドシートは通販サイトを始め店頭でも販売しています。
代表的なお店が
赤ちゃん本舗
西松屋
ベビーザラス
などはお聞きになったことがあるかもしれませんね!
我が家はしまむらグループ企業が運営している地元にある「バースデイ」というお店で購入しました。
バースデイに足を運ぶ前に赤ちゃん本舗、西松屋、ベビーザラスはもちろん、車メーカーなどにも見に行きました。
どこの店頭も値段は同じような価格でしたが回った中ではバースデイが一番値引きされていていました。
タイミング良く新作シリーズが次の日に発売されるようで、一つ前の型にはなってしまいましたが新品で約6,000円の値引きをされたいたアップリカの商品を見つけることが出来ました。
チャイルドシートのシートベルト固定とISOFIFはどちらが良い?
チャイルドシートにはシートベルト固定とISOFIX(アイソフィックス)があります。
シートベルト固定は座席にチャイルドシートを置きシートベルトで挟み込むイメージで固定しますが装着ミスと言うデメリットがありますがISOFIXなら装着ミスは少なく、安全性が高まるのでこちらを我が家は選びました。
ご自宅の車の年式が2012年7月以降のものならばISOFIX固定の取り付け金具が標準で装備されているかと思われます。
座席のお尻部分の奥に取り付け金具がついているのでチャイルドシートのISOFIXコネクターとつなげれば確実に固定が出来るので安心です。
チャイルドシートは0歳から義務 安いレンタルか新品を購入?まとめ
チャイルドシートは赤ちゃんが生まれてから車に乗る時に必須になります。
大切な命を守るためにも車を普段必要とされている方はチャイルドシートを検討された方が良いかと思われます。
レンタル、購入どちらにせよ値段が安いから良いという問題でもありません。
安い商品だから、高い商品だからではなく私を含めて普段から車を運転する人間として、人の命を守る責任があることを改めて今回、チャイルドシートを購入するに当たり痛感しました。
安全運転を心がけて日々過ごせるように努めたいと思います。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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