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齋藤ヒロスミのプロフィール アーティストのコスチュームデザインを手掛ける魔法の衣装

人物
2023.03.17

齋藤ヒロスミさんをご存じでしょうか？
衣装デザイナーでトップアーティストの衣装やコスチュームデザインを手掛けており、広告を始め映画や国際的なイベントの服装デザインなど、人が思いつかないような発想力が豊かで、面白い素材を使って作る衣装は着るアーティスト自身の魅了を一段と輝かせるものがあります。
当記事では齋藤ヒロスミさんにスポットを当ててご紹介していきます。

齋藤ヒロスミのプロフィール

 

齋藤ヒロスミさんとはどのような人物なのでしょうか？
プロフィールを見ていきましょう。

プロフィール
名前：齋藤ヒロスミ（さいとうひろすみ）
出身地：神奈川県
誕生：1981年生まれ
最終学歴：大学（非公開）
専門学校で学んだ訳でもなく誰からか指示をされたわけでもなく服で目立つことが好きだったようです。高校時代は雑誌にも紹介されるほどの奇抜さで周りからも注目されたいたようです。大学時代は夜ごと自作で作った衣装を着てクラブ通いでパフォーマーとしても注目されたことが原点。小さい頃からシャイな性格だったため見た目で人とコミュ二ケーションを取ろうと思っていたようです。
12歳から続けてきた習い事で今でも月に１度生け花と向き合っており師匠についてかれこれ30年あまり。
生け花で色彩感覚を磨き心身のバランス造りに役に立っている。
生け花の師匠が衣装デザイナーとしての原点であり、モノ作りの原点で行け花と出会っていなければ衣装デザイナーにはなっていなかったかもしれないと齋藤ヒロスミさんは言います。
大学時代からキャンペーンボーイやクラブでパフォーマーなどとして様々なイベントに出演していく中で自分自身を引き立てるための衣装を独学で手掛けるようになる。幼少期から習っていた小原流生け花によって培われた感性を今では衣装デザインとして数多くのアーティストや広告を始めイベントなどで発揮をされており、衣装デザイナーとして活動中です。
その人のキャラクターと衣装が融合した瞬間は何にも変えられな異次元感があり、衣装のためないらどんな努力も惜しまないと言います。全員一丸となってなって取り組むのが齋藤ヒロスミさんのスタイル。
衣装デザイナーとして2001年～活動開始。
2014年7月～株式会社WooraFrontを設立し、衣装デザインを始めスタイリング・制作を請け負う会社の代表取締役社長。

齋藤ヒロスミ アーティストのコスチュームデザインを手掛ける

齋藤ヒロスミさんは以前から自らデザインした衣装など独学で作るようになり、イベントやクラブなどに出演をしているのがきっかけで音楽関係者の目に留まり話題になったようです。

齋藤ヒロスミさんが手がけるアーティストのコスチュームデザインは高く評価されており、これまでにコスチュームデザインをしたアーティストには

浜崎あゆみさん

氷川きよしさん


氷川きよしさんを衣装で約8年間支えたことで齋藤ヒロスミさんの名が業界に広がり多くのアーティストからの依頼が多く来ているようです。

池田エライザさん

渡辺直美さん

などトップアーティストから信頼を寄せられており、誰も見たことがないコスチュームデザインを制作しています。

齋藤ヒロスミさんが22年の集大成で制作された衣装は渡辺直美さんに着てもらいたいと思っていたようです。
ダイナミックにしてチャーミングな渡辺直美さんは見事にドレスを着こなしていました。

衣装は本人が衣装を気に入れば輝きが増す。

いつかは世界にうって出る！
そんな齋藤ヒロスミさんの意志を宿した衣装が渡辺直美さんを輝かせました。

渡辺直美さんのコメント
「形のデザインもそうですが素材からこだわっているのも伝わってきたし、もっともっといろんなお洋服をいっぱい作って欲しいですし、いっぱい着たいなと思いました。」

他にも東京ゲゲゲイの衣装をデザインするなど様々なアーティストの魅力を引き出すデザインを作っています。

東京ゲゲゲイの衣装を齋藤ヒロスミが手掛ける！ゲゲゲイの鬼太郎
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takeyan1.com
2023.03.17

 

齋藤ヒロスミ 東京パラリンピック閉会式の衣装をデザイン

 


2020年に開催された東京パラリンピックでは閉会式の衣装を齋藤ヒロスミさん、安藤慶次さん、相澤樹さんと共に制作されており、世界イベントの衣装デザイナーとしても注目されております。

齋藤ヒロスミ カンチェッレリア宮殿で国交樹立80周年のイベントに参加

 

齋藤ヒロスミさんは日本だけに留まらずバチカンと日本の国交樹立８０周年のイベントにも参加されています。
カンチェッレリア宮殿にて幼少期に習っていた小原流生け花の家元である小原宏貴さん、振付師兼ダンサーの清志郎さんとのコラボでのイベント参加など幅広く活動されています。

両国の絆を象徴するパフォーマンスに腕を振るっており、国内を始め世界的衣装デザイナーとして活動されている齋藤ヒロスミさんについてご紹介させて頂きました。

今後の活躍を期待されている方でもあり、応援させて頂きたいなと思います。

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。