赤ちゃんが生まれてから必須になるおむつですが生まれてきた当初に想像していた以上に紙おむつを替えながら捨てる頻度が高く気になってしまっていたおむつからの臭い。
実際にアップリカの「紙おむつ処理ポット」を購入して使っています。
我が家では寝室とリビング用で2個購入しましたが、現在も大活躍中です。
以下よりアップリカ「紙おむつ処理ポット」の使い方をご紹介していきます。
アップリカ 紙おむつ処理ポットの使い方は簡単!衛生的で便利
現在1日に約7~8回ほど毎日赤ちゃんのおむつを替えいる生活をしています。赤ちゃんが生まれる前まではおむつ専用のゴミ袋に入れてまとめてゴミの日に出せばいいや!という考えでしたが実際に赤ちゃんが生まれてきておむつ交換をする日々が続いてきたら想像以上におむつの交換が多いことにビックリしました。
多い時で10回ほど替えることがあるおむつですが、7月に生まれてきたこともあり季節は「夏」。ただでさえゴミ箱の中の生ごみさえも臭う季節ですが、おむつの臭いも日に日に強くなってきました。
そこで新しく我が家で購入したのがアップリカの「紙おむつ処理ポット」です。
結論から言うと使い勝手が良く、簡単で臭いも遮断、衛生的で便利だなと感じています。
以下より使い方を見ていきましょう。
アップリカ 紙おむつ処理ポットの使い方
まずは本体ですが、このような感じです。
プラスチック製のゴミ箱でおむつ専用のゴミ箱です。おむつをゴミ箱に入れた後は臭いを遮断してくれるので以前まで部屋に漂っていたおむつ臭が使用した初日から消えたことに驚きでした。
専用のビニール袋を使用してゴミ箱の中へセットしていきます。
カートリッジの端に袋の先端があるのでつまみ出します。
カートリッジの筒状のビニール袋を20~30㎝ほど引っ張りだして先端を結びます。
結んだ先端を反転させながら穴に通してセットします。
上記のカートリッジをゴミ箱のカバーを開けた後に取りつければセット完了です。
内蓋の緑色の部分はかなり強力なバネで跳ね返されるくらいので臭いはほぼ遮断してくれます。
おむつを替えてから袋を押しながらおむつを入れると中に溜まっていく仕組みになっています。
ある程度おむつが溜まったらゴミ箱の内側にカッターがついているのでこのカッターを使用して袋を切ります。
後は袋を結んで捨てるだけです。
おむつを替えた後のゴミ箱の臭いも解消されて衛生的にも便利で現在助かっています。
アップリカ 紙おむつ処理ポットを実際に使っている感想
実際に紙おむつ処理ポットを使っていますが1日に替えるおむつの量が多いのでただのゴミ袋に入れて溜めていくと本当、臭いがきつくなってきます。
特に臭いが遮断されて臭わなくなったことには購入して良かったと思っています。
経済的な話をしてしまうとカートリッジに費用がかかるのでちょっと考えてしまう場面もあります。
今後、本体は利用できるので工夫をしながらカートリッジの代わりにもっと経済的に使える袋などを模索しながら使ってみようと考えています。
自宅のゴミ袋を活用したり、100均で販売されている消臭袋を使ってみるかなど・・・毎日のことですからね(#^.^#)
ベビー用品などをすべて新品で揃えようとすると費用がかかりますね。
以前ご紹介した記事になりますがリサイクルショップで揃えられるものは我が家は中古で揃えていますよ!(^^)!
参考にして頂けたらと思います。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。