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佐々井秀嶺 インドで世界遺産クラスのマンセル遺跡を発見!

人物

佐々井秀嶺さんというインドで活動されている僧侶をご存じでしょうか?
佐々井秀嶺さんは日本の僧侶で現在1億5千万人のインド仏教徒の頂点に立つ立役者であり、インドでもっとも多忙な男として活躍中の方でもあります。歳は2023年現在で88歳でもなお元気に活動されています。

佐々井秀嶺さんはインドで世界遺産クラスのマンセル遺跡を発見されました。
ではどのようにして日本人の僧侶がインドで世界遺産クラスのマンセル遺跡を発見できたのでしょうか?以下より見ていきましょう!

佐々井秀嶺 インドで世界遺産クラスのマンセル遺跡を発見!

 


佐々井秀嶺さんがインドでマンセル遺跡を発見したきっかけはある出来事がきっかけでした。
それはいつも通りに瞑想をしている最中に起きた出来事がきっかけでマンセル遺跡を発見することになりました。

瞑想中に・・・

佐々井秀嶺さんはある日いつも通り瞑想をしている時に瞑想中に現れた高僧からのお告げを聞きました。
瞑想中に誰かに頭をバンッとたたかれ、目を開けたら前に全相白髪の仙人のような人物がいたと言います。

我は龍樹である
汝、速やかに南天龍宮城に行け
南天鉄塔もまたそこにあらん

南天鉄塔とは龍樹菩薩によって大乗仏教が成立した地であり、今日の日本に仏教が伝わった発祥の地とも言われています。

お告げを聞いたのをきっかけに仏教界を揺らがす大発見をしました。
それは山からレンガの破片を見つけて10年間をかけて発掘したマンセル遺跡(建物5~6世紀)です。

建造は5世紀~6世紀で数百人の僧侶が学び暮らした場所とも言われています。

佐々井秀嶺さんはマンセルこそ大乗仏教発祥の地だと考えています

かつて龍族という人々が住んでいたり周囲には龍樹湖や龍樹山に囲まれているなど龍樹菩薩との関係を表すものが多々あります。現在、仏教徒の心のよりどころの聖地にすべく正式な登録を目指している所です。

高僧からのお告げを頼りに佐々井秀嶺さんが行動に移したことでもともとは山にしか見えない所にレンガの破片があり、掘り起こしたら世界遺産クラスのマンセル遺跡が眠っていました。

 

マンセル遺跡 アクセス

マンセル遺跡の所在地はGoogleマップでご覧頂けたらと思います。
ストリートビューと360°ビューでマンセル遺跡を近くで見ることが出来ました。


マンセル遺跡はナガプールから北東へ進み約30㎞の地点に存在していると言われています。佐々井秀嶺さんが高層からのお告げで「南天鉄塔もまたそこにあり」という言葉に従いナガプール周辺を探していたらレンガの破片を発見し、1990年代~発掘調査を開始して約10年間・・・調査をするにつれて複雑なレンガ造りの塔の基壇が発見されたり石像や蓮弁を配した装飾など徐々にマンセル遺跡が現代に蘇ってきました。

マンセル遺跡は3世紀~7世紀にかけて造営されたとしているが後々ヒンドゥー教による影響により破壊されたり改造されたりなどの跡があることで仏教遺跡としての評価がされておらず、現在佐々井秀嶺さんは正式に登録してもらえるように調査を依頼している所であります。

佐々井秀嶺のプロフィール

以前、佐々井秀嶺さんのプロフィールについて記事を書きましたので参考にご覧頂けたらと思います。

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佐々井秀嶺に弟子はいる?

佐々井秀嶺さんに弟子はいるのか調べてみました。
興味がある方は以下よりご覧ください。

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本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。