ジブリパークジブリの大倉庫 11月に開園する３つのエリア

2022年11月に愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園「モリコロパーク」の中にジブリパークが開園します。

モリコロパークは194ヘクタールの広大な面積を誇り大自然豊かな場所でもあります。

大自然を舞台にジブリパークが開園するに当たり全部で５つのエリアで構成されますが先日、３つのエリアが先行で公開になりました。

そして気になるジブリパークについて以下より見ていきましょう。

ジブリパークジブリの大倉庫 11月に開園する３つのエリア
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モリコロパークジブリパークの営業時間と休園
モリコロパークジブリパークの駐車場料金
1. ジブリパークの駐車場営業時間
モリコロパークジブリパークが11月1日開園

ジブリパークジブリの大倉庫 11月に開園する３つのエリア

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— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

ジブリパークは全部で5つのエリアで構成されていて

ジブリの大倉庫

自己紹介④
メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」は、不思議な町の中に、ジブリの秘密がいっぱい。作品展示や子どもたちが遊べる部屋、映像展示室やカフェ・ショップが盛りだくさんです。この方にご挨拶が必要ですが……。 pic.twitter.com/ujf8P4RjZf

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) July 21, 2022

青春の丘

週末のお知らせ④（おわり）
「青春の丘」では、『耳をすませば』の舞台となった「地球屋」の中で映画の世界に迷い込むことができます。
「どんどこ森」は、『となりのトトロ』に登場した「サツキとメイの家」が。裏山を登ると、木製遊具と散策路がまっています。

ゆっくりきて下さい。 pic.twitter.com/mP41em8dIw

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) July 23, 2022

どんどこ森

「サツキとメイの家」がある「どんどこ森」へとつづく道。セミの声と風の音。誰かの呼ぶ声が聞こえてくるようです。 pic.twitter.com/aH3OTHLwRU

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) July 24, 2022

が11月より開園します。

各エリアは1つ1つ離れており194ヘクタールの広大な敷地の中の自然を活かして作られていて園内にはリアルなジブリの世界を感じさせる「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」などで観た建造物が忠実に再現されておりジブリの中へ自分の足で冒険に来た感覚になれる楽しさがあります。

そして2023年にオープン予定の「魔女の谷」「もののけの里」もファンの方には期待と楽しみが詰まっています。

■2022年9月16日追記

９月15日にジブリの大倉庫の内部情報が公開になりました。

ジブリの大倉庫映像展示室オリヲン座

「ジブリの大倉庫」みどころ①
「映像展示室オリヲン座」
ジブリ美術館だけで上映されている短編アニメーション全10作品を順番に上映します。 pic.twitter.com/ubSRBm27E5

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

ジブリパークのメインエリア「ジブリの大倉庫」の内部情報が発表されました。
12月入場分（抽選制）発売中です。
ゆっくりきて下さい。 pic.twitter.com/cadYSVhug0

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

ジブリの大倉庫ジブリのなりきり名場面展

「ジブリのなりきり名場面展」は、登場人物になりきり、映画の中に入りこめる体験型の展示です。展示数は13作品14コーナー。『千と千尋の神隠し』では、海上を走る不思議な電車に乗ってカオナシの横に腰掛け、千尋になりきれます。
ビックリするような名場面もありますよ。 pic.twitter.com/LqWYrVoTWj

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

ジブリの大倉庫食べるを描く。増補改訂版

「食べるを描く。」増補改訂版は、映画に登場するジブリ作品の「食べる」の秘密がいっぱい。
「ジブリがいっぱい展」は、世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージ、書籍などを一堂に展示します。 pic.twitter.com/SkMfBHSknG

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

ジブリの大倉庫ジブリがいっぱい展

「ジブリの大倉庫」みどころ②
企画展示がジブリのスタッフもビックリの３つ見られます。
「ジブリのなりきり名場面展」
「食べるを描く。」増補改訂版
「ジブリがいっぱい展」 pic.twitter.com/NbSfCzhTsP

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

開園時の上映作品は「クジラとり」

開園時の上映作品は『くじらとり』
原作 :『いやいやえん』（福音館書店）
中川李枝子さく　大村百合子え
脚本・監督：宮﨑駿 pic.twitter.com/mYUPa9xjEN

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 15, 2022

【サツキとメイの家紹介】

サツキとメイの家について詳しくはこちらから

所在地：愛知県長久手市茨ヶ廻間乙１５３３－１

アクセス：リニア愛・地球博記念公園駅からすぐ

営業期間：通年

料金：大人510円　/　4歳～中学生250円

駐車場：あり

サツキとメイの家は愛･地球博記念公園（通称モリコロパーク）内にあります。２００５年愛知万博開催中は入館困難でしたが、現在は往復はがきで予約するか、ホームページで空いている時間を調べて行けば比較的簡単に入館出来ます。ただし一番近い西入口からでも約500mあります。３０分毎の入場で１５分前までに入場券（大人５００円）を買う必要があります。１５分前に集合場所に集まり、係りの人の説明を受けます。その後閉じられていたサツキとメイの家の門が開き、全員が入ると門が閉められます。通常はＡグループとＢグループに分けられ屋内に入れる時間が決められますが、人数が少ないと出入り自由です。屋外からの写真は内部まで自由に撮れます。屋内での写真は禁止です。２回へ上がる階段は見るだけで上れません。私が行った時は愛知県内からの参加は私一人で他の人は全国から来ていました。あと２～３年はモリコロパーク内にありますが、その後は未定だそうです。見逃した方は是非お早めにご覧下さい。